ものんくるのポルノカバー「アポロ」が衝撃的だった

音楽

こんにちは!なすのつくだにです!

今回は最近聞いた音楽の中で良かったなー!と思った曲を紹介したいと思います。

今回ご紹介するのはこちら!

アポロ / ものんくる

ものんくるについて

ものんくるはジャズを基調としてポップスを絶妙なバランス感覚でミックスされた音楽をしている2人組ユニットです。
2018年9月にリリースされた4thアルバム「RELOADING CITY」の3曲目に「アポロ」が収録されています。
「RELOADING CITY」は初のセルフプロデュースとなったアルバムです。
個人的には、前作よりもよりポップスによったアルバムになっているのかなあという印象です!
「アポロ」以外の曲もとても素敵なので、ぜひお聞きください!
僕はリードトラックの「RELOADING CITY」がお気に入りです!

ポルノグラフィティの原曲

記事を書くにあたって、ポルノグラフィティの原曲を聞いてみました!

1999年にリリースされたポルノグラフィティのメジャーデビューシングルで、
ポルノグラフィティを代表する曲となっております。
当時小学生くらいだったのですが、とても流行した曲だったのを覚えています!
BPM=184くらいの8ビートを貴重にした前ノリのリズムで、
疾走感のあるカッコイイ曲調になっていますね!

キー・テンポの変更によって大人っぽさをプラス

ポルノグラフィティのキーはAm(エーマイナー)と呼ばれる調で、
ピアノでいうと黒鍵が使われていない、真っ直ぐな印象を受ける調で演奏されています。
一方、ものんくるのカバーでは、Gm(ジーマイナー)と呼ばれる調に下げられており、
女性ボーカルがやや低めの音域で歌うことで大人っぽい印象を与えていると感じました!

また、テンポの面でも変更があります。
ポルノグラフィティのカバーは、
前述の通りBPM=184の前ノリ8ビートで疾走感のある曲調となっております。
一方、ものんくるのカバーは1番の部分をBPM=92に落として、
16ビートの後ノリとしてリズムを再構成しております。
原曲の所謂「倍拍」的な作り方をしているのですが、
コレが大人っぽくてとても良いんです!!!

コーラスワークの巧みさに惚れる

また、コーラスワークが非常に巧みで惚れました!
エフェクトがかかった女性ボーカルが多重に重ねられているコーラスや、
サビの部分でポリフォニックなフレーズを歌うコーラスワークが印象的です。
ものんくるもインタビューで言及していたのですが、
オーストラリアのフューチャーソウルユニット、Hiatus Haiyoteの影響が大きく出ているものです!

僕はHiatus Kaiyoteも大好きなので、
聞いた瞬間に「Hiatus Kaiyoteっぽい!」と興奮しました!!!
(Hiatus Kaiyoteの記事もいずれ書きたいですね…!)

スリリングなリズムの移り変わりに唸る

前述の通り、1番はBPM=92の後ろノリ16ビートで演奏されていますが、
2番以降はめまぐるしく移り変わります!

ボーカルの16ハネで遊ぶ2番Aメロ

2番Aメロは若干ハネ気味のノリに変化します。
ドラムは8分音符だけを叩いているため、
ボーカルが16分で遊んでいるような印象ですね!

ジェットコースターのような2番Bメロ

2番Bメロはもうカオスです。笑
テンポがBPM=80ほどに落ちたかと思いきや、
1拍だけテンポが速くなった後にすぐにテンポが落ちたり、
サビ前の「あーあーあー」で元のBPM=92に戻ったり、
初めて聞くとジェットコースターのような目まぐるしさに
訳が分からなくなると思います。笑
僕は始めて聞いたとき、訳が分からなさ過ぎて何回も何回も聞きなおしました!笑

まとめ

僕は

テンポ・ノリの後ろノリ変更、キー変更によって大人っぽさをプラス
Hiatus Kaiyote 的なコーラスワーク
テンポのスリリングな移り変わり

に虜になりました!

皆様も、ものんくるの「アポロ」、ぜひ聞いてみて下さい!