THE YELLOW MONKEY 「9999」ついにリリース!感想書きます(後編)

音楽

こんにちは!なすのつくだにです。

今回は、THE YELLOW MONKEYの最新アルバム、「9999」後半各曲の感想を述べていきたいと思います!

前半はこちらです!

「9999」各曲の感想!②

Changes Far Away

クールダウン系のロックバラード。
この8分の12拍子のリズムとピアノ主体の楽器構成なので、JAMかと思いました笑

キーもCメジャーで一緒ですね!
Cメジャーは黒鍵を使っていないので、ストレートなメロディになって、歌詞のメッセージも伝わりやすいですね。

砂の塔

2016年10月に発売されたシングルで、同名のドラマの主題歌にもなっています。
イントロの聞いているとどうしようもない気持ちになるアルペジオ好きです(定期告白)。
イントロのギターで掴んでくる曲その3。
このアルバム自体は基本的なバンドの楽器構成の曲が多いので、逆にストリングスが入ってるこの曲が映えますね。
ちなみに、黄色いカーネーションの花言葉は「軽蔑」だそうですよ。

Balloon Balloon

サーフロック系の楽曲。
昭和の時代に流行ったグループ・サウンズの影響がモロに出ています。

こういうの

このアルバム自体は歌謡曲的な要素は薄い気がするので、こういうゴリゴリ歌謡曲です!みたいな曲を聴くとああ〜イエモンじゃ〜〜という気分になります笑

Horizon

2017年11月にリリースされた配信シングル。
ロックバラード。曲調としてはBRILLIANT WORLDとかに似てる気がします。

イエモンの曲は殆どが吉井さんが作っているのですが、こちらの曲はギターの菊地英昭さんが作詞作曲しました。(エマが作詞作曲両方するのって初めてでしょうか)
吉井さんがサビで息多めのファルセットを使用しています。こういう感じのファルセット多用するのは珍しい気がしますね。
アルバム後半に来るこういう曲いいですよね。クールダウンできる。

Titta Titta

メルヘン系の歌詞が印象的な曲。不思議の国のアリスっぽい。
僕はイエモンのメルヘン系の歌詞だと、「創生児」(ジキルとハイドをモチーフにした曲)が思い浮かびます。

ハネたリズムと明るい曲調で、アルバムの中で差別化することに成功していますね。

ALRIGHT

再開後初めて発表された楽曲です。
再結集!って感じの歌詞が泣けますよね。
個人的にはこれがアルバム最後の曲だと思っていたんですけど、違うんですね。
イントロのギターリフがサビのメロディと同じでアガります。イントロのギターで掴んでくる曲その4。
実は僕、この曲には特別な思い入れがあります。実は再結成されてからのライブに一昨年行ったのですが、仕事の都合で途中参加になってしまいました。途中でライブ会場に入った時に丁度この曲を演奏していて、「再結成」って感じの曲調と相まってめっちゃ興奮したのを覚えています。

I don’t know

2019年1月にリリースされた配信シングルで、ドラマ「刑事ゼロ」の主題歌にもなっています。
記憶をテーマにした歌詞と、食って入る疾走感のあるリズムが耳に残ります。
ファズを使ったギターイントロが印象的ですね。イントロのギターで持っていく系の曲その5。
多分ライブで聴くと映える系の曲だと思います!無骨な感じが良い。

全体的に

作りとしては装飾のあまりない、ストレートな曲で勝負しようとしている印象を受けました。ライブで演奏したらパワーアップする曲を多く持ってきていますね。
曲調・ジャンルとしては、ロック(サーフ・ロックンロール・ガレージ)とそれより前の時代のジャンル(ブルース・ブギ)などを意識して取り入れているのかなーと思います。
また、構成面ではシングル曲・配信曲でアルバム曲を挟む構成で飽きさせないようにしているのも印象的。
ただ、個人的にはもう少しじっとりした、日本的な要素が入った曲の方が好きかもしれません。
(そのため、アルバム収録曲の中では砂の塔が個人的に1番好きです)

まとめ

ここまで色々書きましたが、イエモンのニューアルバムを聴ける日が来ると思っていなかったので感無量でした。本当に再結成してくれてありがとう…!
皆さんも「9999」、ぜひお聴きください!