声が低くてもカラオケで歌いやすい10曲!その3・テクニカルな曲3つ+番外編

音楽

こんにちは!なすのつくだにです!
今回は久しぶりの音楽系の記事です!

声が低い僕もカラオケで歌いたい!音が低くても歌いやすい10曲!(+α)その3

その1では、基本中の基本!定番曲3つについて紹介いたしました!こちらもご参照ください!

 

その2はこちらになります。こちらでは、最近のトレンドで歌いやすい曲4つについて紹介しています!

 

今回は、低いけどテクニカルな曲3つと、番外編として低いけど古い曲を紹介していきます!

音域は低いけど、他の要素が難しい曲3つ!

続いては、音が低いけれども他の要素で難しいかな?と感じた曲を紹介していきたいと思います。

何なんw / 藤井風

2019年にリリースされた藤井風さんのデビュー曲です。
この曲は僕も大好きな曲で、以前にも記事にしました!僕なりにこの曲の魅力について書いていますので、是非ご覧ください!

最高音はA4。このリストの中では高め

最高音はA4となっており、最近リリースされている楽曲の中では比較的低いかな?といった印象です。ただこのリストの中では高めとなっております。

音の跳躍は細かいものが非常に多くて難しい

元々この楽曲はジャズ的なアプローチで歌い回しやメロディーが作られているため、細かい音の跳躍がとても多いです。
音の幅が広い難しさというよりも、

・Aメロ「知らない方が良かったなんて言わないでいて」の「て」部分
・Cメロ「裏切りのブルース」の最後
・ラスサビ「何なん 何なん 何なん」のフェイク部分

などの細かいフェイク・フレーズが多くて、音を追うのにとても苦労する印象です。
まずはテンポを落としてどの音を歌っているかを正確に把握した上で、テンポを徐々にあげていく練習をしたら確実に歌えるようになるのかな?と思います。

リズムは16ビートのハーフタイムシャッフル

この曲はリズムも細かくて難しいです。
16分音符でタッカタッカとハネている「ハーフタイムシャッフル」というリズムとなっており、拍を細かく把握する能力が求められます。
また、藤井風さんはその中で

・拍を少し前に倒す
・拍を少し後ろに倒す
・わざとハネない(タッカタッカしていない)リズムで歌う(ラスサビ後半のフェイク)

などのリズム的な遊びをとても取り入れており、再現するのはとても難しいと思います。
めっちゃ聴き込むことが要求されますね。

音はそんなに高くないが、それ以外の要素が難しい

以上より、「何なんw」は音はそんなに高くないですが、それ以外の要素がかなり難しい楽曲なのではないかなと思います。
具体的にはフェイクやリズム遊びの部分ですが、それ以外でもあまり馴染みのないジャズに影響を受けている部分をどう表現するか?という部分が肝になりそうです。
「高い音は出ないけど、歌い回しの真似をするのは得意!」
みたいな方は挑戦してみても良いかもしれません。

蝶々結び / 野田洋次郎

こちらは少し変化球です。元々はAimerさんの楽曲ですが、作詞・作曲した野田さんがライブで7つ下げで歌っていたので、そちらを取り上げたいと思います。Aimerさんのキーから7つ下げたら野田洋次郎さんが歌っているキーになりますので、歌う際はご参考にしてください。
※上で貼り付けているのはAimerさんの音源となります。

最高音は地声でG4。裏声でB4

この曲の最高音はサビ「想い出は遠くに」の「で」部分などで、G4となっています。
だた、サビで最高音の1つ下であるF#4が頻発するので、割と喉がしんどくなってしまうタイプの曲かな?と思います。
G4はあまり出てこないので、連発されるF#4が当て切れるか?という部分がポイントになりそうです。
裏声の最高音はB4なのですが、メロディーではなくフェイクの部分なので、最悪別のフレーズを歌ってしまうのもありだと思います。

音の跳躍はそんなにないが、サビで転調する

音の跳躍もそんなにない印象です。
ただ、メロからサビで転調します(FメジャーからBマイナー)。サビの最初で「転調したぞ!」みたいな感じを出すためにはサビ最初の音は外してはいけないので、そこが少し難しいかもしれません。

リズムはゆったりした8ビート

リズムもゆったりした8ビートで、そんなに複雑なリズムではない印象です。
アウトロで16分音符がたくさん出てくるので、その部分が少しだけ難しいかな?と思いますが、ゆっくりやればできると思います。

音は低いけれど、歌い回しと声質が難しい

ここまで書くと「音も低いし音の跳躍もそんなにない、リズムも複雑じゃないなら簡単なのでは?」と思えてきます。
しかし、この楽曲は以前紹介した「キスだけで」と同様、歌い回しと声質がとても難しい楽曲だと思います。
Aimerさんは音域勝負ではなくて、ハスキーかつエアリーな声質と歌い回しで勝負するタイプの歌手だと思います。特に静かな歌い回しがめちゃめちゃ魅力あふれる方だなと思います。

逆に言うと、この楽曲は上手くできる人と上手くできない人がかなりはっきり分かれる曲だと思います。できない人はただただ盛り上がらない曲になってしまうと思いますね。
なので、「静かな歌い回しに自信がある!」という方や「低い音域でいい声だ!」という方は挑戦してみても良いのではないでしょうか?

Rain / 秦基博

この楽曲も近年のカラオケランキングで常連となっていますよね。
元々大江千里さんの楽曲ですが、最近は映画の主題歌としてカバーした秦基博さんの曲として認知されているかもしれません。

最高音は、秦基博にしてはだいぶ低いE4

この楽曲の最高音はE4となっており、秦基博さんの楽曲の中ではだいぶ低めとなっております。
秦基博さんはパーンと出る高音が魅力ですが、この曲は音はそんなに高くないためとても嬉しいですね。

細かい音の移動が多く、転調が多い

この曲は音の跳躍はそんなに激しくないと思いますが、後述するリズムの関係で細かい音の移動が非常に多いと思います。音を当て切る前に次の音に行ってしまい、また当たらない…というループに陥りがちです。ゆっくりなテンポでしっかり正しい音を確認する練習が必要だと思います。
また、突然転調(AメロはA→BメロでC#→サビでA)するので、Bメロの最初やサビの最初は音程が取りづらいかもしれません。ここは要練習だと思います。

リズムは割と細かい

テンポはそんなに速くないのですが、16ビートとなっており、細かい音の移動が多い曲だと思います。
それに伴って息継ぎやどの拍から入るのか?という部分で難しいと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
ここも音の跳躍の練習と同様、テンポを落として確認する練習が有効だと思います。

番外編・低いけど古い曲

最後に番外編として、古いけど歌いやすいかなあという曲を紹介していきたいと思います。
時代が進むにつれて高い音域を使う曲が増えてきたので、昔の曲って単純に音域が低いので歌いやすいんですよね。
もちろん名曲もたくさんあるので僕もたくさん歌います。年上の人の受けもいいのでいくつか歌えると良いですよね。

ルビーの指環 / 寺尾聰

誰もが知っている、寺尾聰さんの名曲ですね。
最高音がB3となっており、かなり低く超歌いやすいです。
また、大きな音の跳躍もほぼないため、音が当たらない!みたいなこともあまりないと思います。
あとこの曲、リズムの面でもメロディが2パターンしかないので、ちゃんと覚えてなくても歌えちゃいます
逆にいうと、音の跳躍や高さではなく、声質勝負になる(ダンディな声を出せるか?大人な雰囲気を出せるか?)ので、声がしぶめな人は歌うとかなり映えるのではないかな?と思います。

夜明けのスキャット / THE YELLOW MONKEY

由紀さおりの有名曲をイエモンがカバーしているのですが、そのバージョンです。
タイトルが分からなくても聞いたことある人は多いのではないでしょうか。
最高音はD4であり、かなり低めです。しかもスキャットの「あ」などの出しやすい母音で出てくるため、かなり発声しやすいと思います。
音の跳躍についてもあまりなく、流れにのって歌うことができるんじゃないでしょうか。
また、リズムについてもゆったりとした8ビートであり、メロディーも2パターンくらいしかないのであんまり分からなくても歌えちゃいます笑
スキャットと言うだけあって歌詞はほぼ出てきませんが、最後らへんは歌詞も歌います。
最後に最高音であるD4が出てくるので、いい感じに盛り上がるのも良いところですね。

宇宙戦艦ヤマト / ささきいさお

国民的アニメの主題歌として、みたことはないけど聴いたことはある!という方は多いのではないでしょうか(僕もそうです)
この曲は何より低い!!!最高音がD#4となっており、最低音がG2となっています。
逆に最高音は出るけど、最低音は出ない!という方もいるかもしれません。
音の跳躍は割と大きくダイナミックな印象です。そのため、どの音に入っているかをゆっくり確認する必要があります。また、使っている音域は下の方に幅広い(2オクターブ弱くらいあります)ので、ダイナミックに歌い切りたいですね。
リズムは軍歌みたいなリズムで4拍がズンズンとくるノリなのですが、16分音符が意外と多いです。そのため、「ターンタタンタン、ターンタタンタン」というリズムを意識すると良いかなと思います。
誰もが知っていますがアニメソングのため、僕はネタ曲として歌うことが多いです!
短いので体力が切れるみたいなこともないため、その面でもありがたいですね。

まとめと感想

今回は最高音が低い曲を集めてみたのですが、結構頑張って探してもG4あたりが最高音になるような曲が多かったため「結局しんどいやん!!!」という感想を抱きました(ごめんなさい)。やっぱり最近のJ-Popは全体的に高音化が進んでいるんですね…。
ちなみに、僕もG#あたりを連発される曲はしんどいです。なので、「低いけど古い曲」であげたような最高音がD4くらいまでの曲を織り交ぜて、喉があったまったところで「定番曲」や「最近の曲」であげたような曲を歌っています。
無理だったらキーを1つか2つ下げたら良い感じになるかなあと思います。

この記事が皆さんの今後のカラオケで参考になれば幸いです。
以上、ありがとうございました!

 

その1では、基本中の基本!定番曲について紹介いたしました!こちらもご参照ください!

 

その2はこちらになります。こちらでは、最近のトレンドで歌いやすい曲について紹介しています!